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コブラチーム風ディアボロ戦 音男作 __________________________ なにを おさがしかね? __________________________ コブラチーム風のジョジョ5部は ないかね? __________________________ コブラ風ジョジョ5部ゥー?フーム、すこしお待ちください __________________________ そんなゲーム マップを作るのが果てしなくめんどくさいので戦闘だけ ムダムダムダムダ (2015-01-30 21 45 08) コメント
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ディアボロのディスクがトニオ店に出現しました (2021-12-28 20 26 20) 11Fにてメローネを確認(0.16-10) (2022-06-13 10 31 38) 試験的に敵分布の右側にも階数を追加。不要なら削除します。 (2022-06-20 14 13 55) サンのディスクを1Fで確認。トニオ店でも確認しました。(0.16-10) (2022-07-21 14 36 29) ヤバイものがヤパイものになってないか? (2022-10-15 16 12 52) 修正しました。 (2022-10-20 13 27 36)
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/ } / ヽ __ \. / / { } { ) r‐ヘ、 ___ト-┘ └─‐┘ し { }\. /Τト、 /ノ´\\__r ヘ 〈 ) \;ノ 、\ /i/_ jトV'" ,x=ミ、\ _〉く ) O _ ヽi \. / /〈 }/} /__j \ ヽ_ 〈 ) { | 乂 \ /7 r‐/ノ , / ,ァ┴ ァ' V´ | ヽ } l | { \ ̄ヽ. / / { /〈 i{ / {_f少' ノ |{ }\ 」 Nl  ̄ n\ 」 ゜。 . { / } / } ,し' \ ´ /|l 7| | l| rヘ U ゚,. |' ;ノl|/ ̄ヽ}__ { |l / | | l| し' | _,.∧. |「 } l| fくf炒 __ヽ j/ r ヘ } l| l | 〈 { ∧ l ̄ l!∧´^ト、 / l } ∨/|│ l|  ̄ l ∧、 | {} {/∧ `__/ ̄ ̄ ) |`ー// i|│ 「 | l ( ∧\.. lト、 V//\_ `}_/  ̄ノ / ) j/ /l | 乂 ! l ヽ ∧ \ ィ´|. | ノVヽ∨///ヽ {__/ / / / V i l l{  ̄ >‘´ .l. | V )\///∧ } // / ‘,l l l \ ,。 ゚´ / , ,′. lV^ }\ \/ ∧ __, ゚´ ' } ∨ l ∠、__/ / / \.. | i;ノl \{ } \/ハ。.__/´ / / ∨ /⌒ヾV{_,ノ / /\ \ |_L.⊥=== \ \///`ー‐一< { \ /j } ヽ }_}‐「 ̄` / ' \ \x< ̄ \ / `≧=ー〈__,ノ \ | //{ノ⌒ト┴(_/ , ′\ \ / \ \\\ ≧x ̄ ̄\ l └‐'つ j__ )^/ /// \ \ / \ / \\ { 「≧x  ̄ _,人 \/く‐く ///└‐' { \ \ / ヽ Vl |_ノ__ノ≧=ー--( \_)__)― ̄―r' くjノ } ̄ ̄\ ●金栗小学校サッカー部MF兼キャプテン 二回戦でEX小学校と当たり、必殺技を繰り出したが試合結果まで吹き飛び3-0で敗北した。 【スキル】 【必殺技】 ◆『キング・クリムゾン』…時間を吹き飛ばし、結果だけを残す ┣[消費GP:強制残り10] ┗[効果]試合開始前から試合開始後へ時間を吹き飛ばす。※発動者が勝利するとは限らない
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ディアボロの動揺⑥ 俺は長門に襲われた。状況は前とは違い閉ざされた空間だった。 不良のやつらに襲われた時よりも絶望的な感覚。 なんたって誰にも助けられない空間に覆われ死に続けるのだから まるでゴールド・エクスペリエンスレクイエムだ 「ところで俺が助けられた方だよな」 「うっ、すまん」 キョンはなぜか侵入できて、俺を助けだした。 だが腰を抜かし立てなくなってしまい俺が肩を貸して家まで送っている。 これじゃあどっちが助けに来たのか分からない 「まぁ、泣きわめかないだけマシだ一般人のくせに」 「そりゃどうも」 キョンがバツの悪そうな顔をして下を向く、相変わらず地味な男だ。 背景に溶け込むぐらいしか脳のない存在感のない奴だと思っていた。 しかし、必死に叫んで助けようと思うあたり‥‥こいつ、案外とんでもない奴なんじゃないか? 俺に見られた事に気づくと、男のくせに男をジッと見るなと注意された。 俺が悪態をつこうとすると前から光がもれ、一台のタクシーが現れた。 そのタクシーに見覚えがあるのかキョンは高校生らしくない神妙な顔でため息をもらす。 後部座席のドアが開き、中から制服姿の古泉が現れた。 「お二人とも無事なようで何よりです」 たしかに見た目に傷はないが、さっきまでは酷いもんだった。 キョンも下手したら怪我してたかもしれないしな 「機関が調べて駆けつけたんですが、長門さんは?」 「帰ったよ」 「長門は‥‥どうなる?」 「どうもなりませんよ」 古泉はさらりと言ってのけた。組織の意見を聞かず、 独断で動いたのに処罰もなしという事は、俺を消しても問題はないと言うことか 古泉は乗ってきたタクシーの後部座席に俺達を乗せ、 自分は助首席に座ると、タクシーを発車させた。 「確かに、あなたの正体が分かった時には僕達の機関の間でもその意見は出ました。けど、凉宮さんが暴走してはいけません」 古泉は前を向いたまま、鏡に写っている俺達を見ながら話した 「そして、何より貴方に死んでほしくなかった。数日間でしたが貴方とは親しくなりましたから」 「なっ‥‥どいつもこいつも馬鹿ばっかりだ!」 俺は悪態をついて、さっき切られた腹を撫でた。傷跡は一つもついていないが、むずがゆく感じる。 「世界が一巡したことは知ってるか?」 「一巡? なんですかソレ?」 古泉は助首席から顔を出して答えた。本当に分からなさそうだ。 「なら俺の正体は何で分かった?」 「それが、お恥ずかしいことに長門さんが教えてくれたんですよ」 アイツか‥‥。なら一巡したことは言わなかったのか。 言わない方が良いだろうな、知らない方が良い事も有るんだ。 「一巡はこのさい置いときましょう‥‥ギャングのボスというのは本当なんですか?」 辺りがシンとして空気がはりつめた。 キョンも聞きたかったが申し訳なかったのか、怖くて聞けなかったのだろう。 できた人間だが損をするタイプだな。 「あぁ、そうだ組織名はパッショーネ。 イタリアで一番の組織だったよ。実母も殺し育ての親も殺した最低な奴だ」 「‥‥なぜ娘に会いたいと思ったんですか?親友の遺体も探したいと」 「‥‥孤独の死を繰り返していくうちに、走馬灯のように昔を思い出した。 最初は娘を愛してやろうと思ったよ。でも、無理だった。 帝王の座を‥‥忌まわしい過去に奪われると思い込んでしまった」 横を通りすぎる車を眺め、俺は自分の記憶を細かく書いてある本を読む感覚で話していく。 そんな本があったら、きっと歪んだ言葉の羅列で埋まってるに違いない 「親友も俺がギャングのボスだと言う事は知っていた。 あいつは俺がやる事は正しいと信じ、生きがいとまで言ってくれた。 俺はそんなアイツを道具としか思ってなかった‥‥ずっと一緒だったのにな」 「ずっと一緒って、兄弟だったのか?」 「兄弟か‥‥そうだな俺とあいつは兄弟なんだ。 あいつは俺に頼っていた弟だ。俺はそれを知らないふりをして一人で遊んでいた。 できるハズなんかないのに、掴めると思い込んで空に手を伸ばして夢を見ていた」 星を掴もうと、雲を掴もうと、そんな下らない、できもしない空想に浸るより弟と遊んでやれば良かったんだ。 今となっては俺に兄の資格なんかもない。 車は交差点にさしかかり、信号が赤になりスピードをゆるめ車は止まった 「‥‥俺は、俺を信じてくれた奴を裏切ったゲス野郎だ。裏切って悪かったと会って謝りたかった」 謝ろうと思っても謝るべき相手は別の人間になっている。 そいつに謝っても意味はない、俺が許されることは永遠にない。 アイツが言ったとおり俺が真実に到達することは永遠にない。 車は再び速度をあげ走っていく。 俺はこれから何をすべきか分からずただ動いていく景色を眺めているだけだった。 to be continued...
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アスキーアート 2chでの歴史 Goluahでの歴史 ダウンロード 基本データ オプション 解説性能 戦術 コンボ基本コンボ 応用コンボ 永久コンボ アスキーアート M_M 〔 ゚曲゚7 ( ) | | | (__)__) _、 /⌒ヽ、 ノ⌒>/ ,,,,フ /._/\ | / // / / ./ |ジ /| ‐‐ . .‐‐ . | | _ いたずらばかりしおって! ヽ_( \ \\ \__| | <_)\ \ \__\ \y ⌒ y⌒_ヽ,、 - \/⌒ヾ \ / ノ ./ ⌒) (・) (・) /⌒)/ |-------◯⌒つ / / ( _||||||||| フ// / \_/_,ノ / "" \|/ フ / ;;;;/ { ;;;;/ / ;;;;; ;;;;;ヽ _ _ 〉 ;;;;\ フ ;; > <,,,,ヘ;;ノ ノ \ て ヽ 2chでの歴史 世界征服をたくらむモララースレに登場。 悪の組織、3幹部の一人で大剣士の異名を持つ。 エリザベスの欠片、ベスを養女として暖かく見守る一面も。 Goluahでの歴史 2004/10中旬(?)に( 1σ1)氏が公開。 剣を使用した高い攻撃力と長いリーチを誇る。 まだα版である故に若干強すぎる部分もあり、改善させる予定があったらしいのだが 氏はその前に引退されてしまったようだ。 ダウンロード Goluah!専用アップローダー の「旧アップローダーUPファイルDL所(xrea以外)」のup0020.zip 基本データ HP ゲージ本数 ジャンプ回数 ダッシュ チェーン GC 備考 前 後 空 地 空 850★ 2 1 ステップ★ ステップ★ 不可★ 可★ - 不可★ - オプション 項目 ポイント 解説 Devilish Wings 5 ダッシュタイプが一足飛びからダッシュに変化し、空中ダッシュと空中専用の特殊技が使用可能になる No Chain Combo -5 チェーンコンボが無効になる代わりに攻撃力が若干上昇する Cancel Swinging 5 The Swingingがガードキャンセルで出せるようになる Quick Charge 7 ゲージ上昇率アップ Iron Skin 7 HPが1000にアップ Torture + 7 Torture of Starの威力が下がる代わりに、ガード不能技になる 合計 20 - 解説 性能 剣を使用した攻撃が主体となっており、全体的に技のリーチが長い近~中距離戦向けのキャラ。 中段技と下段技の異なる特殊技を絡めた固めやガード崩し、オプション設定でガード不能になる超必殺技を持つなど、攻撃性能は高い方に入る。 その反面機動力はやや鈍く、飛び道具もストライカーのみと遠距離戦はあまり得意ではないものの スーパーアーマーつきの突進技や高速で横へ飛びながら攻撃する必殺技などが使えるので 相手に急接近する手段も用意されている。 また、立Cはヒットすると相手を吹っ飛ばすが、 他の立攻撃からキャンセルしてヒットさせた場合は吹っ飛ばなくなる。 戦術 長いリーチを持つ通常技やLeapの弱版を使用して相手に近寄り、連続技を決めるのが主な戦い方。 The SwingingのA版はガードされても隙が少ないので牽制に役立つ。 また、オプション「Cancel Swinging」の時の連係はA→B→Cと繋げるのが基本的だが、B→C→Aという順番で繋げた方が隙が少ないので安全。 ベスをストライカーとして呼び出す、Particular Strikerは飛び道具の他に相手の打撃攻撃にも打ち負けてしまうので注意。 コンボ 基本コンボ JC>立B≫立C≫各種必殺技 応用コンボ (相手画面端限定)3C>6A>6B 特殊技連係コンボ。 永久コンボ 2C×n リラなどの吹っ飛び中に受身が取れるキャラに対しては無効。
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キャラ名 +目次 プロフィール 概要基本 長所 短所 コマンド表 コマンド表 技解説通常技 特殊技 投げ技 必殺技 ハートヒートアタック グレートヒートアタック コンボ その他関連動画 台詞集 コメント欄 プロフィール [部分編集] imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fb6501ca.jpg) 本名 キャラ名 プロフィールプロフィール スタイル スタンド 星の白金 (スタープラチナ) 登場部 第3部 スターダストクルセイダース 声優(日本語) 〇〇 概要 [部分編集] 基本 長所 短所 コマンド表 [部分編集] コマンド表 分類 技名 コマンド 備考 特殊技 技名 コマンド 技名 コマンド 必殺技 技名 コマンド ├→技名 ├→コマンド └→技名 └→コマンド 技名 状態/コマンド 技名 コマンド ハートヒートアタック 技名 コマンド グレートヒートアタック 技名 コマンド スタイル 技名 コマンド その他 技名 コマンド 技解説 通常技 [部分編集] 本体 通常技 ダメージ 属性 解説 立ち弱 14 - 解説 立ち中 24 - 解説 立ち強 37 - 解説 屈弱 13 - 解説 屈中 22 - 解説 屈強 36 - 解説 J弱 16 - 解説 J中 21 - 解説 J強 38 - 解説 スタンド 通常技 ダメージ 属性 解説 立ち弱 15 - 解説 立ち中 25 - 解説 立ち強 38 - 解説 屈弱 14 - 解説 屈中 23 - 解説 屈強 37 - 解説 J弱 18 - 解説 J中 28 - 解説 J強 39 - 解説 特殊技 [部分編集] 通常技 ダメージ コマンド 属性 解説 技名本文 ダメージ本文 コマンド本文 属性本文 解説本文 投げ技 [部分編集] 通常技 ダメージ コマンド 属性 解説 技名本文 ダメージ本文 コマンド本文 属性本文 解説本文 必殺技 [部分編集] 通常技 ダメージ コマンド 属性 解説 技名本文 ダメージ本文 コマンド本文 属性本文 解説本文 ハートヒートアタック [部分編集] 通常技 ダメージ コマンド 属性 解説 技名本文 ダメージ本文 コマンド本文 属性本文 解説本文 グレートヒートアタック [部分編集] 通常技 ダメージ コマンド 属性 解説 技名本文 ダメージ本文 コマンド本文 属性本文 解説本文 コンボ [部分編集] コンボ ダメージ コマンド ダメージ 解説 その他 [部分編集] 関連動画 台詞集 +クリックで展開 アピール あああ 勝利時 あああ 登場時 あああ コメント欄 情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方はこちらのコメント欄にお願いします。 その他意見もこちらへどうぞ。 (質問はよくある質問のコメント欄によろしくお願いします。) 名前
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. ノー'^ー'^\__ /) /〈} { ) ∧ ____ nn ∠二二二. イ / /o人/ /{\ /⌒\ \_}ノノ } / /´x=== イ /===ミ/人{トト、ハ r=彡 }} ___) / \{)/)___ イ/{__{__{__{\,、_」}リ ノ /⌒ヽ /‐─一' {(ノ}\__ イ{-{-{ー{ー{ニ/⌒>=- .. __ イ / }}/ `¨´ / /{/\-{ー{ー{/⌒\⌒Yリ`>-/´ (___/ / /{ /{/⌒><⌒ヌスウ癶=(⌒Y{ / { V//∨ /⌒Vニ}`> </⌒Yミ=={ } / {/∨ /∨/⌒(__) (_)∧`> ....,,___ノイ オレの事やッ………!! }∨V/⌒(__) (__) (_))} 数年前 }Y∨V (__) (__) ‘, 海にバラまいてやったはずのお前が /卅{\(__) (__) (__) }_ どうやって生きていたのかはどうでもいい……!! . /込ソニノ (__) (__) ||/ ̄ ̄]]\ /リ癶Ⅳ⌒¨ニ(__) (__)/||コ 888o 8\ 重要なのはッ!ポルナレフッ! . {ク ⌒エエソエソ}ハ./|ニ∧o 888 ∧ 弋(_f矛マ><´ }二}8o|lニ∧ {  ̄ ̄´ /ニニ}8∧ニニ|| / ∧ __/ニニ∧8∧ーl|/ ∧ , <´二二/ ∧_/∧ニ| ∧ /二二ニニ/ ∧l| ∧ //⌒}二/ ||\ ∧、 { { //. || } ∧\ 人{ /´ || {_ ∧ \ ⌒\ ! 逃 \ が \ さ } ん } ッ } /⌒\/⌒ }/ _____ ___)_]}{ {__} / ____}{ / {_}{ ̄} ロ {人/_____}{ ̄ o {\}{ ̄ ̄ ̄ロ __ \{ }{ { ̄} __ h {__} {\}{  ̄ {__] {/∧__}\____ { ̄} { ∧__}l}// ̄⌒\ ̄ {) }ニ}__ノ==┤ } { 人_}八fスノノ }(} {h } }∧ { {) ノ __ ____ }/ { {  ̄ ̄)ノ}_厂\ 人 (\\  ̄ 〈,ノ} . \ \\) \ (_人 \\\\o\__ \[ ̄ \/⌒ _ {n}hx ∨⌒}___ すでに / ̄\/{ ̄{ ̄{ ̄{\ 射程距離に入っているッ! _____厂{ 0 o{/{ ̄{ ̄{ ̄{(_{\ /⌒o 0 0 o  ̄ ̄ ̄\ \{(=(\ 今度は逃がさないッ! \/ ̄ ̄ }o  ̄}\0 /(__)__\{/∧__ . /0 / o } 0 }\\/ (/ ̄ ̄ ̄\) {_ o/0 0/}o___}\(__)___/\/Cc ∧ ⌒\{ {人{\{_{ (\(__)/// CCC } \o { \{ {\_/} CC⌒\ /} . \{  ̄ ̄ /CCCC / / CC }____,/ / ノニ/∧ / // ∨ ∧ /⌒ { // {\)リ} / / ̄ ̄\_/⌒\  ̄ ̄ {_/{ } /∧ } } /∧ { 〈\ /} \ } ∨ /∧ }_/ 人 ∨// ∧ / -} }__} 〉 { ∧ / / { ∧ ̄ ̄ _ /./⌒ {(_{二{ \\{_ /⌒ } } {__ { /{__ノ-ノ } ト、 人_/ / / ノ=} {___/⌒ {ニ{ {/ニ/-‐===x \ { \ニ\ _/ -‐=ニ{ 人ニニニニ\_ノ {⌒\二二=.| \}ニ二二二}__, {ニニ} 人=| /{⌒ニニニニニ/ } }ニニノ {ノ} {-\{、ニト_厂}ノ} }/^} _人_} /ニニ} \__/= } }_人 {リ_ノ . /ニ二/\_ニ二}ノ=ニニ}_ /=ニ/ {二/ニニ/ニ⌒\ {ニニ{ >ニニ/ } {ニ∧ \ニニ/ニニ / {ニ二} {_,/二ニ / {ニ二{. /二ニ / ∨ニ{_ /ニニ /) ∨⌒}___ /'⌒\ //{_ \__ [ { //二}_  ̄ \_/\=ニニ} \ニ∧ ∨ ∧ ∨ニ} \} , ----、 ノ :〈 :ハ ___,. イッ : .ッ \ \__/・ / / ・ }ミヽ /|il/ / /|_/|ノ|ニ}ノ} /ノミ|人厶イ (_) ()ノノ(∧ . イ//人) (_) (_) ())人 }|il} __/(_(/ } (_) (_) /) / _ノ イ__{__. イ く⌒´ ̄ ̄ ̄}\{_ノ_/ /8{ O888 / / { .{ 88 \' \__( \ ∨=\ \ ∨二\ ∧ ∨ニ二\ // ∧ /\ニニ}∨ } / ニノ { } { } { | } / { | ノ / .人 | . 〉 / }\ . } . / / } } / / } } ___ -==二フ´ッ ッ`ヽ __/ ッ_ ッ イリ .x<´ ( )/XX\ッ乂 . / ̄ ノッ /ッ{===Xl∧ \ / /=イ___{⌒Yりミ∧ }ッ}\ / 廴人}ミ}l∧l| l|X∧ /小}_ノ())⌒}jノ{∧ノ / / / ()) ())∧_} / / ∧_())\()/\ . .イ_/__./〉 /三ミく⌒\\ / / }/ニニ/8\ニ∨} . {_/ ,イニ/ 88 ∧ニ|_} . { } /_ イ \/ }ニ}ノ . ∧〈} {/ /| } }ニ} /ニ| } }ノ . / | } { { '⌒\} ∧ー∧ ヽ ∧/∧ ‘, ∧/∧ } ∧/∧ ノ} V/∧ 人 }ニニ∧ } , --────---、 ___o \_ ッ ( ) / __} liト、 }\_ ) ッ/ ./ / | ( ト、ヽ } ッ /ロ {__) l| /rミ } (} ……… ッ | | ∨ }l/. |fリノ ∧ ……… ( | | (| ∧ / ∨ } | | .∧( )| -- ∨/ | |〈 〉∧l | fニミ刀´/ 人r┐ ∧|\ \)/(/ () ∨ o} ト .._ノ/)/ ∨ .| | /イ {〕| (} |\_ { ) } /八 \X≧x o//|/--、_/} }\Z\ /∧ ̄`¨¨¨¨´ノノ ⅣVヘ ∧ニ≧====彡'ミ=彡 V∧ __∨∧_/∧∧--<´.}ノ} __\三 イ___Vヘー<ノノ∧ _______Vヘ }ノ∧ Vヘ=イ }\}∧ -----------<Vヘ__ノ ]リ∧ _人 / ̄}{二二ニニ=──t_ }{ -‐=ニニ二{____\_ (/\ ( ̄}  ̄ ̄} }__ /{ {___} 〔}匚] _ } }__) { (_∧____}/ {) ({ ∧ / }/ } { 〈) {__} {/// / ̄\_ }l// __/ {∧ {_ /{/} / 苅刀 /// _{/ {_,ノ {_〕 {/ / ∨/ {/ {) { ({∨ _ ∨// { { /{ < ̄/ / 匚{ { {∧_____ノ ///{ { 人 /∧ / ////{ ____,/ ̄ ̄(\ ………… __ノ (] \h}\∧ (| ノ{) (} \∠f{‐┴┐ ここは? /() \ \ '/__ {){_〕 \ \h}\  ̄L _______ __ノ} \) \ {\___,ノ /⌒\ ______}ニ=‐- . }) (} \ {\ (\_/__/ // \ (⌒\ { { \ () (\  ̄\二二二ア // } \ \ 人 {) \}  ̄\二二ニ=- // } } \ \_ \ {\ /  ̄ ̄ ̄\ ̄) ノ ノ / ∨_) \  ̄} /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ . // /⌒\}{_} {__)}}{) } { \ { / / {) {_}| {) }\ _______ /{ (_ソー rz\ ブチャラティ…………… /.人_____\__ . /{____x────┘\__ さすが「幹部」の試練を //{ {_r‐_( C }=-} /コ}____ 通過しただけの事はある . // 人 { ̄ ̄/ {_]ソ⌒\ 自分の体を貫かれてるのに { { /-\人 \ この「腕」をあえて {人/ /\ \\ -=ニ二ノ 固定しようとするとは… { {\\} {  ̄} { ̄} { ̄ ̄} {ニニニ/) ∨ { \ ___,} {_} {二二ニ=-‐ / 普通の者なら \\___} ___ _ 二二ニ=-‐ ⌒\ こんな決断はくださない……………!! / ̄ ̄\__}_{_}_{ニ=- \ そんな意識など ___/ ⌒\__ -/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }__ もうないだろうに………… /⌒ ⌒\/__________/\ }__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ O O O∨ / ___)_/ ̄ ̄ ̄\__ノ\_ { \// \\ \\/ \__/} \ //\\ //\\ _____ /ヽヽヽ Pi`> 、 / aァ} } } }d/⌒ヽ, そいつもわたしを「裏切った」というわけか? /{== /イ /_ V{\__,ノ∧ いや…… / . . .ト、__/ /(タ) } }/⌒ヽノ} むしろその「新入り」…… ,' . . . (タ)、/ P{\__ノヽ} 最初から「裏切る」つもりで { frラ } }l| l|く_>/ 我が組織に入団して来たと考える方が自然かな? ∨ . .∧ jTミァ |l}く}⌒∨{ 「亀」に閉じ込めてわたしとの距離をとれば ∨. . .∧ ⌒ ノリノ_ イ /{ 逃げられると考えたらしいが… \ . . .ヘ /_. イノ/⌒i_ >--≧一'======x<´ `ヽ ___/{r====イ 斗</ __/) おまえ 〔{ {⌒} もう動こうとするな… ,x──x 〉く⌒} /{___}h /<⌒} 『精神力』なのか… / \___∧ {__,/〉 なぜおまえが動けるのか / \/\ \∧ / ⌒\( 理解できないが . /\_/ \/\/ } /\/⌒} その『傷』… {__/\_/\/\ }⌒\_____{_/\/} 心臓にまで達している! { \__/\/\/∧/{\_厂∨\_/\} ∧/^\/\/ ∨/} ∧ \ ⌒\} 致命傷なのだ! { ∧___/\/\ ///\_/} /} ‘, ∧ \__________///__/∨ // } そのまま休んでいれば…… { \ {\______,/\__/-// / { /\_{__{_____{_/ _____/} 一階には行けないが… 乂___ノ\/\\__\____\__/__// ./ あの世には楽に行ける  ̄\/\/\_______// / \/\/ \ \ // \_/ } ̄\___/ニ/ / ̄ ̄ / __/ { { } { / ̄ ̄ ̄\} { / /\/\/} \ //\/\__/{ /∧ /^∨⌒\__,{八 { {l) }_ ∨/{二\_人{ ̄}__ \_____ 乂_(h} }_八ニ{ニ{ニ{\/\___ \⌒} ̄ ̄}/⌒\ \_n {=ニ\_____{/\/ \\_ノ // }/∧ 人{ 乂ニ/ \ \/ \__ . \{___) ̄ ̄∨ ∨/}\ `¨¨´} \ \/ \ \( }___人_ノ _ノ}\ _ノ ( ̄/\ \ \--}____ノ }-}\\ \\ \\\{_____ \人. \/ \_}_____ノ ノ ノ. /\_/ ̄ ̄\__/ / / \/ \___)/⌒\ ‐-=ニニ二/ /\ }/ ̄} ̄ }\ \/\ / /\ / /\____ -=ニニニ二\/} }__} \ / /\ / \ / ノ\ . -=ニ二/ } /} / ̄ ̄\___/二二二ニ=--=ニ二⌒ -=ニ二二}-=ニ o =}二ニ=--=ニ二⌒ -=ニ二二ニ=-=ニ⌒ . -=ニニニ=- . . /\/\ / V⌒\__ . /\/\./∨ ∨__} {\ {/ \/ ∨/ \__}\-} {\_/\_/⌒\___}/{___}ノ 人/ ̄ ̄ ̄\/ \ {. \}  ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄\} /∧{ } / ̄ ̄ ̄ ̄\ -\/\{ } // ̄\ \ -\ /{ / /\\/\  ̄ ̄\_∧ ̄} }  ̄`\\ /} \__ _,/ ∨\________/ 人____ ⌒\ ∨/ / \ / ⌒\ \ }\/ /\ /} ∧ }. \ / \/ } } } \/ / \/ } / / \ / {___ } }/⌒\__,∧\/ \/ /} ∧ __/ / \}/\ /\ / } /{ \_ \_/ } \_,/ \_/ 乂__ノ }\_} / \ } /\ /\ / / }\ _/ \__/}\ / \_/ \// / }/\ ______ __/ /\ /\二ニ=- /} /{/\ /\/ \ / \ /l)u/ } {\/\/ \ /\/⌒} ら /U ノ {/\/ \ /\/ \ } {_/=x, {__,/ \/ \ /\/` } {Gノ { / /\ /\ /\__,} { ̄ ノ\} /\ /\ /\ / } { u u } /} /\ /\ /\ / {fニYu } \}\ /\ / /{ (ニ´ } ノ./´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∧ { / } ∧ 人__/ }/ ∧ /⌒ {/ /∧ /{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ -=ニ) / \ /{_{_/ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ / {/ // / / ∧ / {/{/{/ / / ∧ { {/{/{ {/ / /} ↑一番上に戻る
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「無い……DISCが全部無くなっている……」 装備を整える為ヴェネチアホテルに戻ったディアボロは亀の中にあるDISCを取りに行った。 だがそこに入っていた大量のDISCは全て姿を消し 『面白そうだから貰っちゃった♪ゆかりんより』と書いてある一枚の紙が貼ってあるだけであった。 ありえないありえないありえないここにはスタプラザワールド+67やヘビーウェザー+42も置いてあったのだぞ。 これだけのDISCを作り上げるのにどれだけ苦労したと思っているんだ? 「おいDIO、プッチ、俺のDISCは……」 紙に書かれてるようにあの女が持っていったのだろう。 だが今の現実を直視出来なかったのか未だに俺のベッドを占拠している二人にDISCの行方を聞いた。 「ああ、ちょっと前に紫の服を着た女が来てDISCを持って行ったぞ」 ぷちっ……俺の中で何かが切れた。 「ふざけんな!あんの腐れババアァァァァ――ッ!!」 「なあそろそろボヘミアンラブソティーのDISCを」 「後にしろ後ォォ―ッ!!」 ディアボロは丈助のDISCを差し込んだのかと思わんばかりにブチギレ勢いそのままに異世界への入口へと戻って行った。 くそっ!あの女も悪いがDIOとプッチも妨害位はするべきじゃないのか? あの二人が来てから俺は亀の中にあるソファーでの就寝を余儀なくされて腹立たしい限りだ。 異世界に入り紫を探しに学園へ向け歩いていたディアボロだが怒りで前がよく見えていなかったのか屈強なモヒカン頭の二人組と肩をぶつかり合う事になる。 「なんだあ?オッサン聞い付けろや!」 「うるさいぞ!俺は今忙しいんだ!」 「ああん?生意気な奴だやっちまえ!」 モヒカンの拳がディアボロの顔を殴り付け路上に叩きつけられる。 「くっ……」 ディアボロは失念していた。 今はLv1でアイテムが無い最弱の状態、これではこんなクズ共にですら手も足も出ず一方的なリンチを受けてしまう。 「まだだ!まだ終わらんよ!」 ディアボロは近くに放置されていた空き瓶を掴み降り下ろす、だが棍棒を持ち出したモヒカンにあっさりと砕かれる。 「これでおしまいだ!」 「ちっ……」 「やめなさい!!」 ディアボロが生を諦める刹那、一人の男の一喝によりモヒカンの動きは止まった。 声がした方向に顔を向けるとディアボロは驚愕した。 その男の名はポルポ、元の居た世界では私の配下だった男である。 たしか口内に銃弾を撃ち込まれ死んだはず、それは嘘だったのか? いや違うか、異世界で死んだ者と出会う事はまれによくあるらしい。 実際に私も首輪を付けられ殺し合いを強要された時には死者が蘇っているのを見た覚えがあるし。 というかダンジョン内では日常茶飯事の光景だ。 「ポ…ポルポ先生」 「ブフゥ~君達だめじゃないか喧嘩したら停学になってしまうよ?」 「すいやせんでした!」 ここでのポルポは教師をやっているのか?それよりもモヒカン男達が生徒だという事にも驚きだ。 「大丈夫ですか?よかったら保健室にお連れしますが」 「いや構わん」 この時、またもやディアボロは失念していた。 「あ、ポルポ先生、頬に血が」 「ん!?」 何故ポルポは刑務所に入れられていたか…その方が安全で快適、そんな理由もあるだろう。 「ち……血~~~」 だが本当の理由は……。 「いてえよ~!!」 「せ、先生?ギャアアア!!」 ポルポの強烈なビンタにより吹き飛ばされるモヒカン達 そう、ポルポは自分の血を見ると正気を無くし殺人鬼になってしまうのだ。 恐らく瓶割られた時、ガラスの破片で顔を切ったか、ポルポはこれがあるから刑務所に入れておいたのに こうなってしまってはしばらく手に終えない、ここはひとまず退くんだ。 ディアボロはポルポから出来るだけ距離をはなれるべく逃走を計るが運は彼に味方しない。 「うおおおッ!?」 誰かが捨てたのだろうバナナの皮を踏みベタなこけ方をして仰向けに倒れる。 「ん?こんな星なんかあったか?」 仰向けになった事で目に飛び込んできた青空の中に浮かぶ北斗七星、その隣に輝く一つの星 「く、離せ!」 「超!いてえよ~~!!」 テーレッテー♪ 「ぐわああああああ!!」 倒れているディアボロをポルポが持ち上げると渾身の力を込めたビンタで叩き付け 弾き飛ばされたディアボロの肉体は姿を消し、またいつもの場所に飛ばされるのであった。 今日のディアボロ、ポルポにビンタされ死亡 だがポルポの怒りはまだ収まらない。 「に、逃げろー!」 「ひ~助けてくれ~」 ポルポから逃げ惑うモヒカン達、彼らの身を守る救世主は存在しないのか? いや救世主は存在した! カカカッ!! 「ハイスラーッ!」 「ぬぐう!」 モヒカン達のピンチの前に青髪の少女が立ち塞がりポルポを退ける。 彼女の名は比那名居 天子 八雲紫に会うべく学園に向かっていると「たすけて~」「たすけて~」と泣き叫ぶモヒカン達の姿があり とんずらを使って普通ならまだ着かない時間にきょうきょ参戦したのだ。 「きた!天人きた!」 「メイン天人きた!」 「これで勝つる!」 モヒカン達は突然のヒーローの登場に歓声を挙げていた。 「ブフゥ~君は何者かね?」 「何いきなり話かけて来てるわけ?」 「口の聞き方がなってませんね、お仕置きです!」 「バックステッポ!」 ポルポのビンタを天子は華麗なステップで回避しカウンターで拳を返す。 「メガトンパンチ!」 天子は拳に力を込めポルポの腹を殴り付けるが拳が腹に沈み込み抜けなくなる。 「なに、効いてにいのか?」 「フフフ、私の体はゴムの様に出来ていましてね、どんな攻撃ても柔らかく包み込んでしまうのです」 動きを封じた天子にビンタを叩き付け天子を吹き飛ばす。 「ブフゥ~どうしました?もうおしまいですか?」 壁に叩き付けられ地に膝を付けるが天子の余裕の笑みは消えない。 むしろ快楽を得たように幸悦な表情さえ見せていた。 「自分の技を自慢してる時点で相手にならないことは証明されたな 本当につよいやつは強さを口で説明したりはしないからな 口で説明するぐらいなら私は牙を向くだろうな私どんな痛みも快楽に変換出来るし」 「ブフゥ~口だけは達者の様だね、ですがもうお仕舞いにしてあげましょう」 ポルポは体を回転させボールの様に丸まり、特攻仕掛ける。 「これこそ私が編み出したオリジナルの暗殺拳、人間砲弾、これは避けられませんよ」 天子をミンチにせんと迫り来る肉塊、天子はそれに臆する事なく緋想の剣を抜き出し地面に突き刺す。 「ぬおおお!?」 その途端、ポルポが転がる地面のみが急上昇し押し上げられたポルポは上空に放り出され無防備になる。 「お前は一級天人の私の足元にも及ばない貧弱一般人 その一般人が私に対してナメタ言葉を使うことで私の怒りは有頂天になった この怒りはしばらくおさまる事をしらない」 上空に飛び上がった天子は緋想の剣でポルポの体を突き刺す。 どんな特異体質だろうが気質を集め相手の弱点を突ける緋想の剣の前では ポルポの肉体はただの脂肪の固まりでしか無いのである。 「追撃のグランドヴァイパー!ダメージはさらに加速した」 「ひでぶっ!!」 「お前調子ぶっこき過ぎてた結果がこれだよ?」 ポルポが倒れ、近くで隠れていたモヒカン達は 「天人のおかげだ」「助かった、終わりだと思ったよ」と天子へひたすら感謝をしていた。 「それより医者を速くよんでkえガ人をみてもらうべきあとはまかせたぞ」 言うより速いか天子は八雲紫に会うべく校内へと乗り込み校長室の扉をノックせずに開く。 「そこのスキマ妖怪!」 「想像しいわね、絶壁天人が何の用よ?」 「おいィ!私の何処が絶壁だって証拠だよ?」 「分からないの?一目瞭然のまな板ぶりじゃないの」 紫はまるで自分のきょぬーっぷりを見せびらかすように胸を張る。 「お前、胸のサイズで馬鹿にされる奴の気持ち考えた事ありますか? マジでぶん殴りたくなるほどむかつくんで止めてもらえませんかねえ?」 「そんな事より私に何の用?こう見えても色々忙しい身なのよ」 「この学園に私を生徒として呼ばないのはあもりにも酷すぎるでしょう」 「あんたみたいな天人を学園に呼ぶメリットなんて何もないじゃない」 「これだからスキマ妖怪は…私が生徒になれば 天子が生徒になる→素晴らしい学園生活が約束される→心が豊かになり性格が良くなる→彼女が出来る 天子が生徒にならない→いじめや犯罪が続出→心が狭く顔にまで出てくる→学園崩壊→いくえ不明 ほらこんなもん」 「そんなのありえないから、さっさと帰りなさい」 「しかたにい、ここで一歩引くのが人気の秘訣」 口では平然としているが天界ではその出生が元手で友人も出来ず不良天人として生きてきた天子にとって 学園生活は一種の憧れであり是が非でも入学したかったのだが天子を嫌っている紫が学園長ならもはら諦めるしかないだろう。 「ブフゥ~いいじゃないですか紫さん、入学させても」 背後から聞こえる男の声、天子が振り向くと先ほど自分が倒したポルポが立っていた。 「もう復活したのか!はやい!」 天子が警戒し身構えるがポルポはニコリと笑い。 「彼女は暴走した私を止めてくれ生徒を助けてくれました それは評価してあげても良いと思いますよ」 「ほう経験が生きたな桃をおごってやろう」 「……良いわ、ポルポに免じて貴女の入学を許可するわポルポに感謝する事ね」 「hai!」 (それにしてもしばらく見ない内に天人の口調が随分変わったわね) こうして天子が入学する事になり奇妙な学園生活が始まるのだった。 所変わり、ここは学園内の保健室、異能力者や人外の多いこの学園では 抗争が日常茶飯事で設備やスペースは他校の保健室を上回っている。 「先生ー!生徒達がポルポ先生に教われて怪我をしましたー!」 「ふむそうか、今は永琳先生は非番だが私も一流の医者だ私に任せなさい」 「では失礼しまーす!」 ポルポに教われ負傷した生徒達が保健室に運ばれる。 「ふむ、いいデクが揃ったな……なあカルネ、セッコ?」 「………………」 「オゥ!オゥ!」 「ここには様々な種族がいる、奴らはどんな体の構造をしているか どんな苦痛の表情を見せてくれるか非常に楽しみだよ……ククク、ハハハハハ!!」 目次へ
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ディアボロの動揺④ 「世界は一巡している。あなたの知っている親友の遺体と娘は居ない」 公園に着いた瞬間、長門は言い放った。 それは突き放すような言いぐさ 「エンリコ・プッチ。 彼のスタンド能力が事の発端となり世界はリセットされ、結果一巡した」 「一巡って……なんだ?」 「一週すること。一巡前の世界の記憶を持ち 一巡後の世界に存在しているのは、エンポリオと貴方の二人だけ」 「お、お前の言っている事は理解できないが… それならトリッシュはもう居ない…つまり死んだのか?」 「生存している。けれど一巡前の記憶は持ち合わせていないので貴方の記憶はない、そして環境も違う」 「意味が分からない」 「……私も説明のしようがない組織も気づかなかったから」 一巡ってゲームじゃないんだ。 一回クリアしたからもう一週なんて……じゃあ、他の奴等はどうなった? 「あなたを裏切ったブローノ・ブチャラティはイタリアで国語の教師をしている ポルナレフは妹と一緒に暮らしている。リゾットは日本に転勤中。家族は居ない あなたを終わりのない死の連鎖に突き落としたジョルノはアメリカからイタリアに一人留学」 「……教師に留学生」 「そう。変わったから ……私も一巡したから変わったかもしれない」 長門は消えるように呟いた言葉の真意は分からないが落胆しているようにみえる きっと一巡前のことを考えているんだろう。 俺も記憶が無かったらそんなことが言えるのかもしれない 「じゃあ、俺は一巡したのに どうして記憶を持ち合わせて過去も変わってないんだ?」 「それはジョルノのゴールドエクスペリエンスレクイエムのせい」 「あいつのスタンド?」 「そう。ゴールドエクスペリエンスレクイエムによって死に続けたけれど、 移動するのではなく作られた世界に飛ばされた仮想空間‥‥そこで死に続けていた」 じゃあ、俺は今まで仮想空間で死に続けてたのか? 確かに知っている場所に行っても、知っている奴には遭遇したことがない仮想空間だったからか? 「その仮想空間に居たため貴方は記憶を持ち、一巡後の世界に到達できた。 しかし、彼のスタンド能力は消えていない 本人は気づいていなくてもスタンドは“居る”ものだから、 本当なら貴方は一巡後の世界でも死に続けてた。でも凉宮ハルヒは阻止した」 「ハルヒが?」 「凉宮ハルヒは、きっと助けたかった。 一人で痛みに耐えながら泣いている貴方を 間違いをやりなおそうと凉宮ハルヒが呼び寄せた。一巡後の世界に」 頭を落ち着かせよう。 整理してまとめるんだ……移動しているように思えて仮想空間で死に続けていた。 世界は一巡しても俺の現象は変わらない、ジョルノのスタンドが“居る”からだ。 なら俺のスタンドも“居る”のだろう。 ハルヒは俺を救いたくて呼び寄せた……か、泣いてないがな 「ここで貴方を知っている人は誰もいない、 罪を償った。あとは謝罪をしたら、 貴方は新しい人生を歩める娘と暮らし幸せな人生になる事を許される」 後頭部がジィンと痛みだした。 許されるなんて考えてこなかった。俺が幸せになる事が許されるなんて 「イタリア随一のギャングのボス」 心臓が大きく跳ねた。 背中に嫌な汗が伝わる……なんで知っている? 長門は凄い速さで口を動かすと、景色がノイズとともに変わり 赤やら青やらが混じり歪んだ空間が辺りを覆う 「子供にも麻薬を渡し、自分の正体がバレそうになったら娘でも殺す。 貴方は邪悪で醜悪で外道すぎる。私は……凉宮ハルヒみたいに信用できない」 長門はまた凄い速さで口を動かすと、 今度は金槌があらわれ俺に向かってブン投げてくる。よけると二本、三本と増え また俺のもとに回転して向かってくる。しゃがんでなんとか避ける 「謝罪しても許される事と、そうではない事がある。それは貴方が一番知っていること……違う?」 そう言うと、いつの間にか斧を手に持ち俺めがけて突っ込んできた 反射的に後ろに飛びのけるが、正体を知られ動揺したせいか体勢を保てられず バランスをくずし左に少しだけよろけてしまった。 それを見逃す相手ではない、長門は片足に重心をかけ大きく飛んだ 斧では攻撃せず、くるんと一回転して遠心力で威力を高めてから かかとで俺の首を攻撃した。強烈な一撃だった 「あぐっつ!?」 戦いに長い間身を置いていなかったせいか弱くなってしまった。 油断していたとはいえ、なんて失態だ!! 「貴方は私達を殺すかもしれない、その危険性がある回避しないといけない」 長門は地面に倒れていた俺の首をつかみ、壁に押し付けた ここは公園だったはずだ。壁など存在しない 俺が死に続けていた世界もこんのなのだったのだろうか? 長門は首を絞める力を強めた。しかし呼吸するのにも話すのも辛くはない 「俺は死んでも生き返るぞそれでも殺るか?」 「貴方を一定回数殺したら死ぬ可能性がある。私はそれをやる」 長門はやけに落ち着いている。 俺も自分の正体がバレた時には驚いたが、今は冷静さ取り戻した。 右手に持っていた斧を頬にあてた。冷たい感触が伝わる 長門はまるで業務連絡かのように機械的に告げた 「貴方の生命を停止する」 to be continued...